英語好きの小学生が減少、中学校では成績の二極化が進んでいるという。それはそうだろう。授業はやればやるほど差がつく。それが嫌なら放っておいても実力を伸ばしてしまうエリートたちを押さえつけ、あとから来るものを待たせておくしかない。最初から分かっていたことだ。そしてダメな子は英語にまで絶望しながら中学校に上がってくる。

(写真:フォトAC) 記事 英語好きの小学生が減少、中学生は成績が二極化の傾向 その原因は? (2023.01.13 朝日新聞EduA) www.asahi.com 教科化は「中学の授業の前倒し」文部科学省の全国学力・学習状況調査で、英語の学習(勉強)が好きと答えた小学6年生が減っている。2013年度は「そう思わない」と「どちらかといえば、…