「小股掬い」・決まり手の思い出・41…

(敬称略) 相手の足を内側から掬い上げて倒すと、「小股掬い」になります。 前段階として、出し投げを打って、相手に足を踏み出させて、相手を横向きにし、足との距離を近くします。 その足を、内側、ふくらはぎや膝の裏などを掬うと、相手は仰向けに倒れます。 ちなみに、既に紹介した「大股」と、ほぼ同じ展開ですね。 …