「外掛け」・決まり手の思い出・53…

(敬称略) 相手の足に、自分の足を外側から絡めて、刈るように足を上げて倒すと、「外掛け」になります。 よく、投げを打たれた力士が、外掛けに行って堪えることがありますね。 実際に、投げを打つ時は足が上がりますので、その足に絡めて重心を崩すのは、有効な逆転技で、決まることもあるそうです。 英語では「Outside…