卑怯者=野崎歓の醜悪(1)

先の松岡正剛が「馬鹿」であるなら、こちらの野崎歓は「卑怯者」で、その文章は醜悪の極みです。信じられないくらいです。もちろん、この野崎歓はあの野崎歓 ── 例の『赤と黒』の翻訳者です。 光文社古典新訳文庫から野崎歓訳で『赤と黒』の新訳が出た(上巻二〇〇七年九月、下巻同年十二月刊)。結論を先に述べると、前代…