もしかして縄文時代から続いている風習?

谷戸貞彦氏の「サルタ彦大神と竜」を読んで知ったのですが、 弥生時代には幸の神(さいのかみ)という各家の祖先神が”子孫の幸せを守る神”として祀られていたそうで、サイノカミの祭りは江戸期まで各家庭で行われていたとのこと。 それはどんな祭りだったかというと、 『女正月』のことはじめ、いわゆる『姫初め』のことなん…