このあたりが限界地点か

チェアマンの髭がぼくの髪より長いという、ぼくの予想の遥か斜め上をいく状況を横目に、MITで発表してきました。終了後のかなりの間ぼくは頭をかきむしる状況に陥っていたので、自己評価というレベルにおいてもこの研究発表は失敗だったのだとおもわれます。 狭義の「発表」においては、日本での発表とそれほど本質的な違…