150日目 節目は伏し目がちに、思いはただちに

かなり現実的な悪夢に襲われて、振り払うようにして目を覚まします。時計を見ると夜の8時。 暖かいような寒いような、やっぱりちょっと寒いような部屋。暖房直下の床に寝ていたせいで、体の奥底までカラカラに渇いています。んだども、臓器・四肢各位が重くて重くて、ペットボトルを取りに起き上がる気にもなれない。しば…