だうなあ日記
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三島由紀夫のNHKラジオアーカイブス
1968.10.3早稲田大学での学生との対話。三島由紀夫43歳。 学生に自己と社会について問われて、社会は敵だと考えていなければ、小説なんて書き始める馬鹿はいない。自分の文学的才能が社会の言語になりうるのか、自分の内から出てきた言葉が、社会と関連しうるのか?、自分の中の、言葉のないようなところから生まれてきた…