桃花原古墳 壬生町羽生田

桃花原(とうかはら)古墳は、黒川東岸の台地上に築かれた三段築成の円墳で、他の羽生田地区の大型古墳と同様に、墳丘第一段の平坦面を幅広く造る特徴がある。これを「基壇(きだん)」という。径63m、高さ約5m、葺石あり。 男体山? 壬生町/地域史料デジタルアーカイブ 文化財デジタルマップ・みぶの文化財 古墳、遺跡 桃花…