下侍塚古墳 (再訪) 大田原市湯津上

下侍塚古墳を再訪した。 国指定史跡 下侍塚古墳 (しもさむらいづかこふん) 下侍塚古墳は、那珂川右岸の段丘上に位置する前方後方墳で、那須地方の6基の前方後方墳のなかでは上侍塚古墳に次ぐ規模である。 本墳は、元禄5年(1692)、徳川光圀の命により小口村(那珂川町小口)の庄屋であった大金重貞らが上侍塚古墳とともに発掘…