言語文化としての「夢十夜」

先日の模擬授業などを通して、思いついたことを書いておきます。 第一夜には「夢」「男と女」「生死」「時間」といったモチーフが出てきます。 そう思ってながめると、これは古典とつないで考える単元が構想できるのではないか、と思ったのです。「夢」つながりでいろいろな作品を比べながら読んでみるのは、おもしろいと…