立教新座2012年第1回の算数:大問5番

受験教育に対する紋切り型の批判として「知識や解法の丸覚え」という表現を頻繁に見ます。 しかし、あるレベル以上の学校には本質を理解していることを求めて来る良問がたくさん有ります。 という訳で立教新座の2012年(平成24年)、第1回入試の大問5番 <時計算>の本質的な理解を尋ねる私の大好きな問題です。