キーンコーンカーンコーン

目がさめて、朝がくる。 隣の部屋からは、めざましテレビの音が小さく流れている。 あれから何日も部活を休んだ。 毎朝、「今日こそ行かなきゃ」という気持ちではいるのに、もう一方の心がそれにストッパーをかける。なんでこんなに休んだんだよ、ずる休みか?という仮想の言葉と、それに付随して、ありもしない冷ややかな…