事故物件の日本史【第7回】凶宅が「福」に転じる場合とは?|大塚ひかり

第七章 人を滅亡させる凶宅、人に福をもたらす凶宅 凶と福は紙一重 第五章(池袋の女)では、家に憑いて、その家を富ませる一方、いったん貧しくなり始めると、滅亡させるお崎狐という憑き物が信じられていたこと