コハク酸(こはくさん)とは? 意味や使い方 - コトバンク
日本大百科全書(ニッポニカ) - コハク酸の用語解説 - 脂肪族ジカルボン酸の一つで、ブタン二酸の別名をもつ。1550年にドイツのアグリコラがこはくを乾留して得たとの記録があることから、この名が与えられている。こはくにはコハク酸誘導体が含まれている。コハク酸は、天然には、二枚貝、地衣類...