デウス・エクス・マキナ(でうすえくすまきな)とは? 意味や使い方 - コトバンク

日本大百科全書(ニッポニカ) - デウス・エクス・マキナの用語解説 - 「機械仕掛けの神」という意味の演劇・文芸用語。本来はエウリピデスの案出した技法で、実際に仕掛けを用いて、神に扮(ふん)する俳優をギリシアの劇場の舞台上方の屋根の上に出現させた。出現した神は劇中において、将来の成り行きを語ったり...