三十三間堂(サンジュウサンゲンドウ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 三十三間堂の用語解説 - 京都市東山区にある天台宗の寺、蓮華王院れんげおういん本堂の通称。長寛2年(1164)後白河法皇の勅願で平清盛が建立。のち焼失したが、文永3年(1266)に復原。中央に湛慶たんけい作の千手観音坐像、その左右に500体ずつ千手観音立像を安置す...