与謝野晶子(ヨサノアキコ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 与謝野晶子の用語解説 - [1878~1942]歌人。堺の生まれ。旧姓、鳳ほう。鉄幹の妻。新詩社を代表する歌人として雑誌「明星」で活躍、明治浪漫主義に新時代を開いた。歌集「みだれ髪」「小扇」「舞姫」「恋衣」(共著)、現代語訳「源氏物語」など。