中山高陽(なかやまこうよう)とは? 意味や使い方 - コトバンク
精選版 日本国語大辞典 - 中山高陽の用語解説 - 江戸中期の画家。土佐国(高知県)の人。名、象先。別号、松石斎・酔墨山人。京都に出て南画の先駆者彭城百川(さかきひゃくせん)に学ぶ。山水画に長じ、描線に独得の風格がみられる。代表作「蘭亭曲水図」一巻。享保二~安永九年(一七一七‐八...