今来神(いまきのかみ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

改訂新版 世界大百科事典 - 今来神の用語解説 - 外来の神をさしていった語。隣国の神,客神(まろうどがみ),今来神(いまきのかみ)ともいう。《日本書紀》欽明天皇13年条には仏陀を蕃神と記し,〈となりのくにのかみ〉と読んでいる。