低温殺菌(テイオンサッキン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 低温殺菌の用語解説 - 食品をセ氏60~70度の温度で殺菌すること。高温では風味や色彩、成分の変化が生じやすいものを対象とし、牛乳では62~65度で30分間の加熱殺菌が行われる。パスツールがワインの変敗防止のために考案した方法で、パスツーリゼーションともいう。