同潤会アパート(どうじゅんかいあぱーと)とは? 意味や使い方 - コトバンク

日本大百科全書(ニッポニカ) - 同潤会アパートの用語解説 - 関東大震災(1923)後に、財団法人同潤会が建設した、鉄筋コンクリート構造の集合住宅。同潤会は関東大震災の翌年、内務省が、義捐金(ぎえんきん)を元に設立したもので、被災者のための仮設住宅や木造住宅の建設を行った。 1926年(大正15)...