君子は庖厨を遠ざく(くんしはほうちゅうをとおざく)とは? 意味や使い方 - コトバンク

故事成語を知る辞典 - 君子は庖厨を遠ざくの用語解説 - 立派な人物は台所に近づかない、ということ。慈愛の心が深くて、命が奪われるのを見ていられないことのたとえ。[使用例] 君子は庖厨に遠ざかる、と聖人が言いましたが、金きん椎ついのこの頃は、庖厨の中で聖書を読むの機会が多くなりました[...