指神(さすがみ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

精選版 日本国語大辞典 - 指神の用語解説 - 〘 名詞 〙 平安時代から日本に流行していた方角神である天一神(なかがみ・ながかみ)の俗称。この神のいる方角は、ふたがり(ふさがり)といって忌み避ける風習が盛んであったところから、万事にさし出て邪魔をする神の意。転じて、何事にも口...