搗栗(かちぐり)とは? 意味や使い方 - コトバンク
改訂新版 世界大百科事典 - 搗栗の用語解説 - 乾燥させたクリの実を臼でついて殻と渋皮をとったもの。江戸前期の《本朝食鑑》(1697)などは天日で干しあげたものをつくとし,後期の《草木六部耕種法》(1823)などは1昼夜ほど〈あく〉につけてから同じようにしてつくるとしている。〈搗栗...