書札礼(ショサツレイ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
デジタル大辞泉 - 書札礼の用語解説 - 平安時代以降、書状の書体・形式などに関するきまり。官位・家格などによって文言を変えたり、真・行・草の書き方を異にするなどの心得。弘安8年(1285)の「弘安礼節」で公家様式が確立され、武家でも室町時代に整備された。