沙汰の限り(サタノカギリ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 沙汰の限りの用語解説 - 1 是非を論じる範囲をこえていること。論外。また、言語道断。もってのほか。「あんな男をリーダーに据えるとは沙汰の限りだ」「沙汰の限りを尽くす」2 理非・善悪の問題となる範囲。「是をだに心得ざらんは―にあらず」〈正徹物語・上〉[類...