源高明(ミナモトノタカアキラ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 源高明の用語解説 - [914~983]平安中期の公卿。醍醐天皇の皇子。通称、西宮左大臣。源の姓を賜り、臣籍に降下。安和あんなの変で大宰権帥だざいのごんのそちに左遷。学を好み、有職故実に詳しかった。著「西宮記」。