纛幡(トウバン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 纛幡の用語解説 - 1 平安時代、軍陣で将軍の標識として立てた旗。2 昔、朝廷で即位式などのとき大極殿だいごくでん(後世は紫宸殿ししんでん)の庭に威儀を整えるために立てた仗旗じょうき。