臓躁(ぞうそう)とは? 意味や使い方 - コトバンク

改訂新版 世界大百科事典 - 臓躁の用語解説 - ヒッポクラテスもプラトンもヒステリーの病因としてこの考えを踏襲している。一方,中国の古医書,張仲景(2世紀末~3世紀初めころ?)の作とされている《金匱要略(きんきようりやく)》も,ヒステリーを婦人病とみなしこれを〈臓躁〉と称して...