藤原良房(フジワラノヨシフサ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
デジタル大辞泉 - 藤原良房の用語解説 - [804~872]平安前期の公卿。冬嗣の二男。通称、白河殿・染殿。嵯峨天皇の皇女潔姫を迎え、娘明子あきらけいこを文徳天皇の妃とし、人臣で初の太政大臣。また、応天門の変後、摂政となった。「続日本後紀」の編纂へんさんに参画。