虚空蔵菩薩(コクウゾウボサツ)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 虚空蔵菩薩の用語解説 - 《〈梵〉Ākāśa-garbhaの訳》虚空が無限に一切のものを蔵するように、その智慧と功徳くどくが広大無辺である菩薩。胎蔵界曼荼羅まんだらの虚空蔵院の主尊で、蓮華座に座し、五智宝冠を頂き、右手に智慧の宝剣、左手に福徳の如意宝珠を持つ姿に...