重源(チョウゲン)とは? 意味や使い方 - コトバンク

デジタル大辞泉 - 重源の用語解説 - [1121~1206]鎌倉初期の浄土宗の僧。号、俊乗房。醍醐寺で密教を修め、のち、法然に師事して念仏門に入った。再三にわたり入宋したといわれる。東大寺大仏殿再建の勧進職となり、天竺様(大仏様)を取り入れて完成。