鍋島直正(ナベシマナオマサ)とは? 意味や使い方 - コトバンク
デジタル大辞泉 - 鍋島直正の用語解説 - [1815~1871]幕末の佐賀藩主。号、閑叟かんそう。藩政を改革し、殖産興業政策を推進。西洋文明を積極的に採用、軍備近代化・反射炉建設・蘭学奨励・種痘などを行い、名君としてきこえた。明治維新後、議定・開拓使長官などを歴任。