戦争論(せんそうろん)とは? 意味や使い方 - コトバンク

日本大百科全書(ニッポニカ) - 戦争論の用語解説 - プロイセンの将軍クラウゼウィッツ(1780―1831)の主著。死後、妻マリーが出版した『遺作集』10巻(1832~37)のうち最初の3巻が『戦争論』の部分。「戦争の本性」「戦争の理論」「戦闘」「戦闘力」「防御」「攻撃」「戦争計画」からなる。ナ...