『わたしの星』@読売テレビ 10hall 感想

夏、未来、宇宙。火星移住が進み、過疎化した地球に残された高校生たちは文化祭の準備に明け暮れていた。夏休み最終日、スピカはたったひとりの同級生に転校を告げ、姿を消す。片思い、叶わぬ夢、帰れない場所。オーバー・ダビングされた思い出たちが宇宙の片隅で再生される。星に引力があるように人にもきっと引力がある…