ニコライ・レーリッヒ 『クリシュナ』

ヒマラヤの麓、桜の木(?)の下で笛を吹くクリシュナ。ヒマラヤの晴朗な山々と、春の穏やかな日差しがホンワカと感じられる。 ニコライ・レーリッヒの絵には言葉は要らないと思う。それでもこうしてblogに上げたくなるのは、余りに素晴らしいからだ。 画家というものは、ともすると、自分の画力を見せ付ける事に注力したり…