松浜軒 | 観光スポット
八代城主三代・松井家直之が生母崇芳院尼(すうほういんに)のために元禄元年(1688)に創建した茶庭。創建当時、庭の向こうに八代海の砂浜と松を見渡すことが出来たことから「浜の茶屋」とも呼ばれています。庭園の広さ約9,000平方メートル、正門は大名長屋門のうちの略式門(冠木門)、玄関は唐破風、浜床の造りで格式の高さ…