「分身ロボット」で不登校や病気療養の子ども支援 熊本市教委が公開 先端技術で学校生活を疑似体験|熊本日日新聞社

 熊本市教育委員会は12日、不登校や病気療養中の児童生徒が、自宅からロボットを分身のように遠隔操作できる「自律走行型パーソナルロボット」を報道陣に公開した。学校生活を疑似体験することで児童生徒の不安を軽減し、教室復帰につなげたい考え。文部科