陸自ヘリが年初の編隊飛行訓練 西部方面航空隊 熊本市や天草地方など上空で|熊本日日新聞社

 陸上自衛隊西部方面航空隊(熊本県益城町、中尾国保隊長)は11日、新年恒例の編隊飛行訓練を行った。戦闘用ヘリ「AH-64」や輸送用ヘリ「CH-47」など計12機が隊形を組み、熊本市や天草地方などの上空(高度600~750メートル)を約1時間