縄文時代考察②「蛇神と巫女」魂の輪廻と豊穣の神

こんにちは。くましね薫です。 縄文時代考察の2回目です。 前回は、縄文時代の人々の世界観である「世界の中心は母親のお腹の中」と言う考察をしました。 母親のお腹の中とは、生と死を循環する魂が宿る場所で、とても神聖な場所です。 kumashine369.hatenablog.com そして、この輪廻転生の象徴として縄文時代に崇(あが)め…