マール・サルギス Mar Sargis

サマルカンド出身のネストリウス派キリスト教徒。甘味料シャラーブ(舎里八)に精通し、元朝の世祖クビライから舎里八赤に任じられた。のちに鎮江府の副長官となり、同地とその周辺にネストリウス派キリスト教の教会を建立した。マルコ・ポーロの『東方見聞録』にも、その事績の一端が記されている。