壬生 元泰 みぶ もとやす

安芸国山県郡壬生を本拠とした国人領主。実名の「元」は安芸武田氏の惣領家である武田元信(若狭武田氏当主)の偏諱とみられる。永正十二年(1515)六月に毛利氏に降伏したが、以後、壬生では諸勢力の争奪戦が繰り返される。