三原 みはら

沼田川河口部の港町。天文二十二年(1553)、毛利氏から小早川氏に派遣されていた八幡原六郎右衛門尉が「三原要害」の在番を命じられており、小早川・毛利両氏にとって重要な港町だったとみられる。永禄十年(1567)に三原城の築城が開始され、天正年間には城普請とともに城下町の建設が進められた。