10・8羽田闘争--同志山崎博昭の死

十月の死 どこの国 いかなる民族 いつの希望を語るな つながらない電話や 過剰の時を切れ 朝の貧血のまわる暗い円錐のなかで 心影のゆるい坂をころげくるアジテーション 浅い残夢の底 ひた走る野 ゆれ騒ぐ光は 耳を突き 叫ぶ声 存在の路上を割り走り投げ 声をかぎりに 橋を渡れ 橋を渡れ 「橋上の声」佐々木幹郎(『死者の…