光る君へ第二十九話 「母として」感想

名作 枕草子の完成 後の世まで語り継がれるよう私が書き残しておこうと思いましたの。 末永く残るように。 枕草子がついに完成しました。それは清少納言の想い通り、1000年の時を越えて今なお中宮定子の聡明で輝いていた日々を人々に伝えています。 ただひたすら純粋で強い想いが形作った枕草子。直接口に出さずとも、想い…