ソフトウェア業界におけるパターン・ランゲージの受容についての覚書:「付録C」を待ちながら

※本稿はあくまで覚書です。大事なことなので本文にも書きました。筆者はアレグザンダーの著作を限られた範囲でしか読んでいないことを予め表明しておきます。また、XP やスクラムについても書籍で得られる知識しか持ち合わせていません。専門家によるアレグザンダーについての分析は長坂一郎『クリストファー・アレグザン…