蟹山伏(かにやまぶし) | 狂言共同社
修験道の聖地、大峯・葛城山(奈良県界隈)での修行を終えた山伏が従者の強力(ごうりき)を伴って、故郷出羽ノ国羽黒山(山形県)への帰路に着きます。道中、山道を進むと俄かに空模様怪しく地鳴り轟き響く中、突然眼前に得体の知れぬ化物(蟹ノ精)が姿を現して進路を塞ぎ阻みます・・・。私ども和泉流山脇派の詞章では…