河野多恵子さんの残した言葉【小説家】1926年4月30日~2015年1月29日

「全て自信作です」 「現実には、幸福と不幸とは一本の線で区切るように対象的な別個の状態を示しているわけではない。幸福感にしろ不幸感にしろ、当人の置かれている状態には変化はないのに感じ方が変化することはあり得るのである。」 日本の小説家。勲三等瑞宝章、文化勲章受章。