片倉小十郎さんの残した言葉【伊達家忠臣の鑑】1557年~1615年12月4日

「自分こそが政宗なり」 (敵に囲まれた政宗の危機を救うため) 戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。伊達家の家臣。伊達政宗の近習となり、のち軍師的役割を務めたとされる。仙台藩片倉氏の初代で、景綱の通称小十郎は代々の当主が踏襲して名乗るようになった。兜は、神符八日月前立筋兜。...